ショートネタバレ感想「バッドボーイズ RIDE OR DIE」
皆さん、こんにちは。アヤノテツヒロです。短めでもブログ更新をしていこうということで、ザックリ感想でもブログにしてみます。今回は 「バッドボーイズ RIDE OR DIE」です。
監督:アディル・エビ・アルビ、ビラル・ファラー
キャスト:ウィル・スミス、マーティン・ローレンス
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「バッドボーイズ RIDE OR DIE」 感想:最高に決まってるぜ！！
面白かったー！！前作が地味めでお二人のアクションが控え目な印象だったので、不安だったがそれを吹き飛ばす銃弾の嵐と爆発！！これだよ！求めてたのは！！という感じで大満足！！
前作の流れを汲み取った上での二人の恩師ハワード警部と彼を狙撃したマイクの息子アルマンドを絡め、警部が追っていた組織と警察内部が信用出来ないという展開へと導き、バッドボーイズが四面楚歌状態となっていくので二人とアルマンドのゴチャゴチャしたやり取りや激しい銃撃戦にフォーカスされていたのでめっちゃ良かった！
前作に引き続き信頼を置く仲間たちも良いサポートを繰り広げてくれるし、マーカスの娘の結婚相手、レジーのまさかのキレキレアクションに驚いた！ホントに彼はサプライズ枠だ笑
オープニングのマイアミの看板、小気味よい音楽、爆走するマイクの車と助手席で参ってるマーカス、このお馴染みの光景が最高すぎる途中で強盗に巻き込まれても一発撃っちゃうあたりも含めて笑
今回はマイクが結婚し、守るべき家族が出来たことや前作から登場した息子アルマンドと彼が殺したハワード警部という喪失などならパニック症状が出てしまう展開とマーカスが死にかけその狭間で警部に出会って人生に悟りを開いてしまったようになっちゃうという展開でハラハラとワチャワチャがメチャクチャ笑
マイクのパニック発作に悟りを開いて少しウザいけどそばにいて支え、時にはビンタをかますマーカスのコンビが最高彼らは警部にかけられた汚名をすすぎ、警部が最後まで追っていた麻薬組織を追うために動き出す。
警部が情報を託した1人のアーティストの展覧会での銃撃戦はマーカスの食欲へのスローというスローの無駄遣いに笑ったり、アルマンドを護送するための飛行機でのパニックアクションも斬新だし、最終バトルでの視点の切り替えやドローン視点でのカメラワークなど映像的にも面白かった。
息子のアルマンド、刑務所で襲われそうになったのを撃退するシーンに始まり、バッドボーイズと共に行動していくうちに見せてくれるアクションシークエンスもなかなかカッコよくて素晴らしかった！
前作で敵対してたとはいえ協力してくれるのが良いし、前作から登場した仲間たちも華麗なガンアクションやドローンアクションでバッドボーイズたちをフォローしたりと見ごたえ抜群。
敵のラスボスを華麗に銃弾をブチ込んで終わらせるのも素晴らしい！
バッドボーイズ、まだまだイケるぜ！
とりあえず、今回はここまで！！