TBSラジオ「アフター6ジャンクション」でメールが採用されたので… 「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」 について
皆さん、こんばんは。アヤノテツヒロです。今回はTBSラジオ「アフター6ジャンクション」で 「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」 の感想が読まれましたので、せっかくなので、メールで読まれなかった部分、つまりネタバレありの部分をここに書き残しておこうと思います
宇多丸さん、スタッフの皆さん、ありがとうございます!!
メールで読んでいただいた部分はこちら
「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」 感想
劇中でもティチャラが亡くなりその悲しみにくれる姿は現実とリンクし、彼への想いをまたエモーショナルに訴えかけてくる。いつものマーベルスタジオのロゴがチャドウィックだけになっていたのも印象的でした。
以下がネタバレ部分のため放送ではカットされましたね
ネイモアがシュリたちにリリを探して連絡しろと言ってきたのに、襲撃してきた辺りから狂いだし、ラモンダがシュリを拐われてしまって感情的になってしまう心理もシュリが抱く復讐心に囚われてしまう心理も分かることではあるのだが、もう少し冷静になれれば事態は変わっていたのになと思わざるを得ない。
ここでネイモアが指示してないのに部下が動いたとか、シュリは唯一、ワカンダもタロカンも知るからこそ、戦争を止めようとラモンダに進言したり、誰かに相談するシーンがあっても良いではないか?タロカンの暮らしを見て、どうにか全面戦争を避けようともがくシュリのシーンが一つでもあれば少しは納得したものの、そういったシーンはありませんでした。リリことアイアンハートに関しても、ワカンダ側がそこまで守るべき存在とは思えなかったので、そこの動機付けももう少し欲しかったです。亡きティチャラの想い、手を取り合って慈しみ合うことは叶わないのか?とも思ってしまう(現実社会でも上手く行ってないので仕方ないですけど)
偉大なるブラックパンサーの姿を継ぐのなら、そこの葛藤を乗り越えた上でスーツを纏って欲しかったと思わなくもないです。マーベルヒーローの映画として、ブラックパンサーの見せ場という部分も無かったのも不満点と言えば不満点です(前作だと韓国でのカーチェイスとか)
上記の部分が、やはりネタバレというか本編の具体的な部分に触れているのでカットとなりました。…ぶっちゃけこの辺はカットされるとは思ってましたけどね笑笑
ブラックパンサーについては、2回目を見た上でまた感想を書きたいとは思っていますが現時点での感想をここに残します。
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